最近の真光寺ではキッチンに副住職が立っています。
なぜかというとコロナ禍に突入して以来、外に出ることができないために家の中でできる事は何かないだろうかと考えた時に思い浮かんだものが「料理」だったからです。
副住職は子供の頃から法要のお手伝いとして檀信徒の皆様への御接待としてご飯を作ったり、母親が体調不良などの際には代わりにキッチンに立ち、家族に料理を振舞ったりしていました。その後、大学生となり、一人暮らしになってからも自分の食べたい料理を作るようになり、おかげさまで体重は増加を続けることにはなりましたが同時に料理もある程度作ることができるようになりました。
以前に副住職のダイエット日記4でも無水精進カレーについて書きましたが、そのカレーも買い物から調理まで全て副住職が行い、作成したものになります。
その他にも煮卵、炒飯、パスタ、鍋料理まで様々な料理に挑戦しております。
この調子でいつの日かお嫁さんが来た時には披露できるように頑張りたいと思います。
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