寒波も新型コロナウイルスも一旦の落ち着きを見せつつある今日この頃、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
タイトルにもある通り、真光寺では今年初めての法要である春彼岸法要に向けて準備を始めたところです。思い返してみると三年前の今の時期には新型コロナウイルスが日本全国で感染拡大を始め、政府から様々な活動への自粛が促されている中で法要やお寺の行事をどのように進めていくべきかを迷っていたことを思い出します。三年が経った今、行政では新型コロナウイルスを五類というインフルエンザなどと同等の対処にすることが決まりましたが、正直に申し上げるとお寺としては今後もどのような対応をしていくべきか悩んでおります。
まだまだ色々なことに迷いながらの法要や行事となると思いますが、皆様の御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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