前回副住職のダイエットに関してブログの記事にしてから約一週間が経過いたしましたが、現在の様子はと言うと、、、
全く変わっていません!💦
食事内容や運動内容で多少の前後はありますが、あまりにも変わらないので少し不安になります、、、
せめてもの救いは体脂肪率が少し落ちていることですが、、、
継続は力なりということでブログもダイエットも頑張っていこうと思います。
今回は副住職の太った経歴とダイエット歴についてお話していこうと思います。
子供のころから美味しいものを食べることが好きで、おやつもお菓子ではなくおにぎりを食べるような小学生時代から始まり、中学、高校と運動部に入部するわけでもないのに美味しいものをたくさん食べてスクスクと横向きに成長した副住職。
大学生になり、一人暮らしを始めて自炊の大変さに痩せる、、、かと思いきや母親のお手伝いで培った料理の腕を存分に振るい、一人暮らしなのに美味しいものをたくさん作って食べ続けた結果、体重は目も当てられないほどに、、、大学の健康診断でも完全に「肥満体型。痩せましょう」と書かれてしまいました、、、
しかし当時の副住職は何を思ったのか「まだまだ若いし大丈夫!」と思ってまったく気にしておりませんでした、、、
その後もダイエットや節制の言葉から縁の遠い食生活を続けたところ、僧侶になる修行では体重のせいで足が痛くて痛くて、、、
この頃から段々とまずいのではと思い始めましたが、美味しいものは美味しい、ダイエットは苦しいとの思いからなかなか文字通り重い腰を上げることができずにいました。
そして僧侶としてお寺のお勤めを始めた頃に重大な出来事が、、、
それは、、、
24歳で痛風を発症いたしました、、、
住職からの体質的な遺伝もあって痛風になりやすい体ではあったもののまさか自分がこの若さで痛風になるとは、、、とショックを受けまして一念発起してダイエットを始めました。
これが一昨年のことになります。
この時は約四か月かけて体重を15キロ、体脂肪率を8%ほど減量することに成功しました。
しかし、ここで気を抜いてしまい運動を辞めた途端に体重は増量をはじめ、、、
今年の一月までに10キロほどのリバウンドを経験しました。
そこから先は副住職のダイエット日記1で述べた通りです。
多少は減ったもののまだまだ健康的と言える体重ではないので頑張ります。
下の写真は副住職が使用しているダンベルです。
母がたまに足をぶつけて「アイタッ!」と言っています。
母の足が当たったくらいではびくともしないダンベルと共に頑張ります。
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