梅雨ですが雨があまり降らず暖かい日が続いていますが、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?体調管理には充分に気を付けてお過ごしください。
さて今回は「お釈迦様と副住職の共通点」ということで少しだけお話ししたいと思います。
お釈迦様と言えば王族として生まれたが生きる苦しみ、病の苦しみ、老いの苦しみ、死の苦しみといった様々な苦しみからの脱却を求めて出家し、様々な修行を試され、最終的に菩提樹の下での瞑想により覚りを開かれた方です。覚りを開かれた後はかつての修行仲間や弟子となった者たちに教えを広め、それから約2500年経った現在でも続く仏教を開かれた方です。
そのようなお釈迦様と副住職に共通点などあるのだろうかと思う方もいるかもしれませんが、実は大きな共通点があります。
それは…
二人ともお腹が弱い事です!!
実は絶賛お腹壊し中の副住職なのですが、お釈迦様もお腹を壊すことがあったそうです。諸説ありますがお釈迦様の死因も旅の途中に食べたキノコがお腹にあたってしまい、当時にしては高齢だったことも相まって亡くなられたのではないかと言われています。
どうですか?
意外な共通点だったでしょう?
皆様もこれから暖かくなって食べ物も腐りやすくなったりしますので十分に気を付けられてください。
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