ようやく九州全域も梅雨入りをしましたね。
今年の梅雨は例年と違い、九州よりも関東が先という不思議な梅雨入りとなりました。
真光寺の周りでも昨晩は雷がゴロゴロと鳴り、雨がザーザーと降り続いて梅雨入りを告げるかのようでした。
この雨が止み、梅雨が明けるころには太陽がさんさんと降り注ぎ、暑い暑い夏が来るのかと思うと少し憂鬱な気持ちにもなりますが、その頃には施餓鬼、盆と行事も目白押しです。
行事に向けて体力と英気を養いつつ頑張っていかなくてはなりません。
皆様におかれましても体調などに気をつけて、共に梅雨と暑さを乗り切っていきましょう。
また真光寺では施餓鬼の法要に向けて少しづつ準備を始めました。新型コロナウイルス新規感染者の数を毎日確認しつつ、どのような形で行うのが安全かつ檀信徒の皆様にとって良い法要となるのかを真光寺一同全力で考えてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
幸いにも本日は北九州市内の新規感染者数が79人と減少の傾向にあり、門司区内の新規感染者は久しぶりの0人となりました。まだまだ楽観視はできませんが、今後もこの調子で減少し、以前のような生活に戻れることを期待しましょう。
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