本日は檀信徒の皆様へ案内した通り、十夜法要を行いました。
参列してくださった皆様ありがとうございました。
さて前回のブログから皆様にお伝えしていた今回挑戦したこととは「御詠歌」でした。
「御詠歌」というのは仏教歌謡の一つで、簡単に言うと仏様の教えや法然上人の教えを節に乗せて歌のように唱えることです。今回は初十夜の方の住職の御回向の合間に副住職が「来迎和讃」と呼ばれるものをお唱えいたしました。
正直に申し上げまして副住職は歌を歌うのが得意ではありません。しかし今回のためにたくさん練習してまいりました。今後も法要などで機会がありましたら、他の御詠歌を披露することもあるかもしれませんのでお楽しみに！！
最後に新型コロナウイルスの感染者が増加に転じ始めております。
檀信徒の皆様におかれましては体調管理に気を付けて健康な日々をお過ごしください。
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暦の上では秋ですが、まだまだそのような気配のない暑さの中で檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 副住職はというと汗だくになりながら日々のお寺の業務に励んでおります。 さて今回はタイトルにもあります通り、秋の彼岸法要に関するご案内です。...
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