top of page

三宝帰依

タイトルだけ読むと難しそうだなと思ったあなた!

少し待って、ぜひ内容を読んでみてください。


まず三宝とは仏法僧、つまり仏様(さとりを開いた人)、仏様によって説かれた教え、その教えに従い生活する集団を表しています。

帰依とは優れたもの、正しいものに自己の心身を投げ出して、すべてを任せること。自らを任せることのできる対象を信じて拠り所とすることを意味します。簡単に言うならば仏教への信仰ということです。


上の文章を読んでも正直ピンときませんよね。

だからこの三宝帰依を簡単に言うと、


明るく、正しく、仲よく


です。

これなら分かりやすいですよね。

昨今の世の中は心が張り裂けそうなくらい辛い出来事や仲良く過ごすことのできない状況が続いています。まだまだ先が見えず、正しく生きることに迷ってしまうこともあるのかもしれません。

しかし、そのような時代だからこそ仏教の教え、浄土宗の教えを再確認して、明るく、正しく、仲良く過ごすを考えてみてはいかがでしょうか?

この記事がその助けとなれば幸いです。

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

秋季彼岸法要とその後

昨日夜より激しい雨と風、所により雷といった荒れた空模様でしたが、檀信徒の皆様の御自宅では何か被害などはありませんでしょうか。真光寺はというと立て看板が一つだけ折れて倒れてしまいましたが、それ以外は大きな被害もなく無事でした。...

秋彼岸

いよいよ明日より秋の御彼岸の期間となります。 昔の方々は「暑さ寒さも彼岸まで」と言ったそうですが、現代の暑さは異常なところがありますから、普段からの体調管理や外出時の熱中症などに注意してお過ごしくださいませ。 さて真光寺では彼岸の期間に合わせまして、真光寺の檀信徒でもあられ...

秋彼岸法要ご案内

暦の上では秋ですが、まだまだそのような気配のない暑さの中で檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 副住職はというと汗だくになりながら日々のお寺の業務に励んでおります。 さて今回はタイトルにもあります通り、秋の彼岸法要に関するご案内です。...

Comments


bottom of page