寒さが少しづつ和らいでいるように感じますが、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
今回はタイトルにもある通り成人式に関する話です。
いやいや副住職。何を言っているんですか。今年の成人式はもう終わったじゃないですかと思う方もいるかもしれません。確かに今年の成人の日は１月９日に行われました。今回の成人の日は民法の改正によって１８歳から成人と認められるようになったこともあり、ニュースなどでも話題に上がったように感じています。
しかし！
成人の皆様を祝うのはまだまだ終わりません。
浄土宗の総本山である知恩院において成人祝賀会という会が行われます。
こちらは１８歳以上の成人を迎えられる方が対象となっており、お祝いの法要やライトアップの自由拝観などが行われます。また京都まで行って参加することのできない方でも申し込むことで記念品などを後々受け取ることができます。
詳しい内容は知恩院のHPを確認していただければと思います。
申し込み締め切りが３月１５日までということで１か月以上ありますが定員になり次第受付終了となっておりますので、興味のある方はお早めにお申込みいただければと思います。
知恩院 成人祝賀会HP
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