習字

寒さに震えている副住職です。

檀信徒の皆様におかれましては、寒さにやられていませんか。体調管理には充分に気を付けて過ごしてまいりましょう。

さて今回は、習字に関してです。

小学校の頃から授業として習ってきた習字。大人になってからも使うとは…という感じですが、現在副住職は習字の練習をしております。というのも、御法事をするときの塔婆を用意するにも、葬儀の際の位牌を用意するにも、法要の際に何かしら書かねばいけない時も、お寺ではどのような時でも筆で書かなければならないためです。副住職は小学校の時から習字はあまり得意ではなかったのですが、当時は「習字なんてできなくても将来困らない」と思っていました。今はその時の自分を叱りたい気持ちです。今、とっても困っています。もうちょっと先生の教えを聞いておけばよかった…と後悔しながらも独学でひたすら書いて練習しております。

檀信徒の皆様は習字は得意ですか？

うまく書けるコツとかあれば、是非副住職に伝授してください。