12年前の3月11日、日本は「東日本大震災」という大変な被害に見舞われました。
当時の副住職は中学生でしたが、日本全体が異様な雰囲気に包まれていたことを今でも覚えています。連日報道によって取り上げられる震災のニュース、被災した地域以外でも電力の消費を抑える事など様々な情報が錯綜し、日本全体が暗く落ち込んでしまっているような気がしました。そのような災害からお寺的に言うと13回忌を迎えた本日ですが、まだまだ元通りとはいかず、さらに病魔による被害も出ており大変な状況におられる方も大勢いるのではなかろうかと推察しております。
今、この一瞬一瞬で私達一人一人ができることをしていきましょう。
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